Museum李朝
京都嵯峨野・松尾芭蕉ゆかりの
落柿舎前に佇む
李朝陶磁器・民芸陶器専門
カフェ&ギャラリー
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Museum李朝
京都嵯峨野・松尾芭蕉ゆかりの
落柿舎前に佇む
李朝陶磁器・民芸陶器専門
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アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living Magazine:The Journal of Japanese Gardening』
(数寄屋リビングマガジン/ジャーナルオブ・ジャパニーズ・ガーデニング)が
「2024年日本庭園ランキング」を発表し、全国約1000か所の候補地の中から
「日本庭園第12位」に選ばれました。
「華角貼」とは子牛の真っ直ぐに伸びた角を煮込み、
柔らかくなったものを、紙の様に薄く剥いで作った透明な板の内側に、
赤や白、緑に彩色し、膠などを用いて器面に貼り付けて装飾を施すもので、
この技法は朝鮮時代後期に流行したものです。
今日の韓国ではこの技法が途絶えており、
歴史的工芸品として今後ますます貴重な物となっていくものと思われます。
また、朝鮮の「螺鈿」細工の技法は東洋工芸史のなかでも異彩を放っており、
特に李朝時代の螺鈿の文様は、総じて精密から単純へ、
さらに素朴へと展開する図式が描かれ、
不必要なところを省き、出来るだけ簡略化し、
言い換えれば象徴化して、文様の本源のみを強調する手法が見られます。
今回の展示は李朝時代の華角貼、および螺鈿の技法の展開と、
その多彩で親しみのある意匠に、より多くの方に触れていただきたい、
ということから企画いたしました。
華角貼吉祥文小函
華角貼吉祥文飾箱
華角貼吉祥文八角筆筒
華角貼龍文筆
華角貼鶴文糸巻
華角貼花文櫛
黒漆螺鈿故事図亀甲文簟笥
朱漆螺鈿十長生文真鍮金具簟笥
黒漆螺鈿藻魚文盆
螺鈿冨字文衣装箱| 開催期間 | 前期(春季展):2026年4月4日(土)~7月5日(日)
※月曜休館。月曜が祝日の場合は翌日が休館日となります。 |
|---|---|
| 開館時間 | 11:30 - 16:30(最終受付 16:00) |
| 料金 | 一般1,000円(同伴の小・中学生は無料) |
About us
Museum李朝は朝鮮由来の陶器や民芸品の展示を通して、
日本の文化の中で朝鮮文化が果たした役割を広く伝えていくことを使命としています。
建物は和洋のエッセンスを取り入れた数寄屋建築で、庭には李朝石像及び日本の鎌倉時代の石塔等を配置しており、
和・韓式の室礼を感じていただけます。
嵐山・奥嵯峨の気候を楽しめる春期と秋期に限定して開館しております。
※具体的な日程は、このウェブサイト上で当年の予定を掲載します。
開館期間
春期2026年4月4日(土)~7月5日(日)
※月曜休館。月曜が祝日の場合は翌日が休館日となります。
収蔵品は、李朝時代の白磁器や青花白磁等を中心に取り扱っております。

図録の
販売について
「平成の李朝コレクター」大森敬吾が蒐集した作品の図録をお求めいただけます。
『新・座辺の李朝』 大森敬吾著 新潮社
13,200円(税込) 700部限定販売
Museum李朝では、お茶会、個展などのイベント利用を目的とした貸し切りのご相談も承っております。ご興味ある方はぜひご相談ください。
TEL:090-4908-5562(電話受付時間 9:00-17:00)
Email:museumricho.1@gmail.com
李朝
ランチや季節によってお楽しみいただけるケーキ、ソフトドリンク、アルコールをご用意しております。
11:30-15:00(日曜・月曜定休)

抹茶
800円
ゆず茶(Hot / Ice)
800円
コーヒー(Hot / Ice)
700円
紅茶(Hot / Ice)
700円
抹茶ラテ
900円
カフェラテ
800円
オレンジジュース
700円
マンゴージュース
700円
コカ・コーラ
700円
アサヒスーパードライ(おつまみ付)
800円
サッポロエビスビール(おつまみ付)
800円
ハイネケン(おつまみ付)
800円
価格はすべて税込表示です
Access
〒616-8392
京都府京都市右京区嵯峨小倉山堂ノ前町20−4
館長あいさつ
Museum李朝 館長
大森 敬吾
私が生まれ育ったのは、ここ嵯峨野界隈の車折神社の麓です。この地域は平安時代からその時代時代に開発が進んだものの、京都市内の他の地域に比べ、古い文化遺産や自然の静けさがそのまま豊かに残されてきました。
私は一度その地を離れ、数十年間都会で生活を過ごすようになりましたが、次第にその喧騒さに飽きがきてしまい、幼少期に過ごしたあの昔の面影がある嵯峨野の地に戻りたいと常々考えていました。
ある時幸運にも、落柿舎前の土地の所有者が私の知人であったため縁を結ぶことができ、「無動庵」と命名し「終の棲処」を建てるに至りました。
Museum李朝は、この無動庵を使い、今迄蒐集してきた李朝陶磁器を、毎年春と秋、二度テーマを決め展示しております。
嵯峨野に来られた際は、是非立ち寄ってくだされば幸甚です。
I was born and raised at the foot of Kurumazaki-Jinja Shrine in the Sagano neighborhood. Although this area has undergone much development since the Heian period, the old cultural heritage and the tranquility of nature remain intact compared to other areas in Kyoto. Later, I moved to live in the city but grew tired of the hustle and bustle as time passed. I constantly yearned to someday return to the Sagano neighborhood, still reminiscent of my childhood. At one point, rather luckily, given that the owner of a piece of land in front of Rakushisha was an acquaintance of mine, I was able to reconnect with that land, which led to the building of the "final abode" named "Mudo'an". Every Spring and Fall, Museum Richou uses this Mudo'an to exhibit a themed display of all of the Richou pottery that has been collected until now. We welcome all visitors to Sagano to visit our museum.